2015.1.31 UP


アニメ「エンジェル・ハート」 第十一話〜第十六話の感想

ブログにアップした内容をそのまま転載、そして、今の感想を緑色の文字にて
追記しました。(緑文字は、2015.1.25時の感想です)

エンジェル・ハート 第十一話「父娘の時間」
いやぁ、ほんと、画風が乱れに乱れて、物語に集中できねぇっつーのっ。

さぁ、グラスハートが、自分の名前を頂きました。
…というのは、変な言い方ですが、
退院するグラスハートに、リョウが退院祝いと称して、李大人から聞いた
名前をプレゼントします。

香瑩

これは、先週のタイトルになりますが、今週、香瑩は自分の本当の名前を
もらい、そして、……!!


もぉ~、原作では、涙涙涙ぁぁぁぁ!!のシーンでしたわぁ。

タイトルの通り、父娘の時間。
名前をもらい、退院した香瑩に逢わずに帰ろうとする李大人へ、
リョウからの、少しばかりの気持ちとして、香瑩に李大人を新宿案内させます。
もちろん、香瑩自身は、李大人が、ボスであり、自分の父親とは知りません。
てなことで、新宿を案内する香瑩ですが、どえりゃぁとこばかり案内します。

っと! あらすじ語って、どないすんねん!


しっかし、原作にあるギャグを全てカット?
そして、李大人の強面涙姿も、もう少し表現してくれてもぉ~。

今回の驚き。

海坊主、目が見えないのに、喫茶店の椅子をくるりと回転させて
座っちゃう。……気だけで、そこまで出来るんかなぁ~。


さて、来週は、
李大人のお話です。
亡くなった弟との日々、そして、香瑩の母との出会いと……。
ハンカチ、お忘れ無くぅ~!



今週の感動シーンは、二つですね。
香瑩がリョウから名前をもらった時のシーン。
本当の事は言えない。
でも、リョウは、香瑩には、『香』の心臓を移植された。
そして、香は、自分の臓器を移植された人は、子供だと言った。
子供は、宝。
それぞれの中国読みを使って、『香』(シャン)『瑩』(イン)と
名前を付けたと…リョウが伝えるシーン。

そして、もう一つは、父と娘の時間。短い時間だったが、
父と娘としての素敵な時間を過ごしましたね!
特に、香瑩の名前を聞いた時の、李大人の嬉しい怖い表情~。
(この表現、可笑しいんだけど、嬉しい時の李大人の表情は、
 涙を誤魔化すために、思いっきり怖い表情をするんです~。
 なので、『嬉しい怖い表情』と表現致します~)


あらら…またまた、長くなっちゃいましたね。


……で、阿香(アシャン)とは、呼ばないんですか???
何か、問題でも?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

またしても、今回は、原作とは違うシーンばかりでしたぁ。

☆リョウが、香瑩の服を選びに、女性と一緒にブティックにぃ。
☆「僕のパーパになって!」と海坊主に言う信宏のギャグ
☆信宏を追いかけて、ガラスを突き破った香瑩に対しての
 ドクの言葉…「昨日、入れ替えたばかりなのに…」
☆李大人と香瑩との時間。プリクラを撮るシーン。
 このシーンは、原作以上に良かったですよぉ~。
 大笑いする二人、そして、涙を隠すように笑う李大人。

う~ん、ギャグを減らすのだけは、やめてくれぇっ!!(T^T)。。。。。。

2005年12月13日 22:50


なるほど。やはり、アニメ化になると、原作とは
多少なりとも変わってしまうんですよねぇ。
それは仕方ないけど、原作ファンとしては、観たい場面を
端折られると、寂しくなっちゃいますね…。




エンジェル・ハート 第十二話「船上の出会いと別れ」
またしても、画風がぁぁぁ~っ!!! orz

毎回、毎回、この言葉で始まるエンジェル・ハートの感想です!

物語は、原作に沿って進んでおりますわぁ。
なので、原作知ってる私は、アニメ放映分を観ながら、
原作との違いを探しておりますが、
まぁ、ちょこちょこと台詞が増えるくらいで、
滅茶苦茶違う! っつー事はないわ~。
それだけで、ホッとしてます。


さて、感想。

今回のお話は、李大人の昔話ですね。
弟の葬儀を船上で行うっつーことから始まり、そして、
リョウに昔話を語っていく~。

船上での双子の兄弟のやり取り。
原作以上に素敵でしたね。

兄思いの弟が、兄を名乗って香瑩の母とのデートを約束したり、
兄弟二人で彼女と遊んだり~。
楽しい日々だけでなく、辛い苦しい日々も……。


「海は、全ての故郷に繋がっている」

亡くなった弟は、影として生きた男。
盛大な葬儀を出来ない為、身内だけで、こっそりと、
遺灰を海にまく…………。
その時の仕草、そして、その遺灰を香瑩の手に渡すリョウ。
李大人は、この時だけ、人として涙を流した。


今回、子供時代の香瑩が、滅茶苦茶かわいかったわぁ。

……で、やっぱり、阿香という呼び方…使わないんですね。
どうして?!???


さてさて。自宅に向かう二人。
初めての街なのに、自然な歩みで向かう香瑩。
高鳴る心臓。

「ただいま、カオリ」

やっと街へ帰ってきました。


来週は、李大人からの贈り物。
これ、原作では、めっさ凄かったけど、アニメでは、
もっと凄い物になってるのかなぁ~o(^o^)o



ところで、声優さんで気になったんだけど、
李大人の昔話。双子の二人ですが、声は違ってましたねぇ。
で、兄と弟。声優さんの名字が一緒だったけど……。
これって、声優さんも双子なのかな??

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は、ツッコミを!!

…海に風と共に舞っていく遺灰。
すんげぇ、美しく描かれていましたね。


原作にあった台詞は、削らないで欲しいなぁ~~。
「女っ気があった方が、男は喜ぶってもんさ」…というような台詞ぅ~。

自宅に帰って二人。
屋上で乾杯するシーン。
台詞無いのかと思ったら、
最後に、リョウの一言!

これまた、ジーンときましたねぇ~(T^T)

原作読んでても、思ったけど、
どうして、こう、見入ってしまうんだろうなぁ。
エンジェル・ハート。
これからが、もっと楽しくなります!

…画風は、もっと崩れます?! やだなぁ、もうっ!

2005年12月21日 21:28


船上のあのシーンかぁ。原作でも感動するシーンだった。
その後、香瑩が心のまま自宅へ、そして、香の部屋に
入って行き、映る香に「ただいま」というシーンで、落涙。
落涙のまま、屋上でのシーンに入るもんだから、涙が
止まらんっ!!! 思い出しただけでも、目が潤んできた。
さてさて、これから、物語は進んで行きます。どうなることやら。




エンジェル・ハート 第十三話「李大人からの贈り物」
おひさぁ~!!!

いやぁ、ほんと、長かったわねぇ、12話から13話までの期間が!
そして、やっとこさ、全国的に同じ感想を書けるはずだぁ!!

てなことで、李大人からの贈り物。
一体、どんな贈り物でしょぉ~。


今日は、冴子さん、大爆笑ですわぁ。
いつもは、綺麗な冴子さんも、何やら焼き餅やいてますねぇ。

海坊主の喫茶店でのやり取りは、原作の時から好きなんですよねぇ。

「お前の年齢の半分も満たない~」
「肌の張りが違う!」

原作では音が無かったんですが、な、な、なんとっ!!!!
冴子さんの肌をツンツンする時の音がぁぁぁっ!!!(゜◇゜)ガーン
やだっ! あんな音するのか?!
肌は、ぷよぷよした方が良いもんなぁ~。
もち肌…????

香瑩の台詞で、冴子さん、照れちゃってますが……、
その後の冴子さんのズッコケ…おもろぉ~。
やっぱ、動く絵もええなぁ、うん。

さて。CM開け。

おっと、その前に、香瑩が、リョウに人間ドックを受けるように
奨めた訳。
「子が親より先に死ぬのは、一番よくない」
親不孝…。
香瑩が生きる決意をした瞬間だった。
香瑩の言葉に、ドクや智ちゃんは、掛ける言葉を失う……。

香瑩は、一つ一つ新しいことを覚えていこうと
積極的になってます。

リョウちゃんってば、人間ドックを受けちゃいまして、
そして、ドクにドックの結果を聞きに行く!!(同じギャグ)

もちろん、リョウちゃんは、しぶとく生きるでしょうが…。
うおっ?! レントゲンにカゲが…………。

出ましたぁ~っ!!!
モッ…………(てか、テレビで言ってますよ!!)
レントゲンのカゲは、リョウちゃんの……で、
ドクから拳を頂きました、はい。

ドクから香瑩の気持ちを聞いたリョウ。
その時、陳さん、見るも無惨な表情で(こらこら)登場!
そして驚くことを聞かされた!!

香瑩と香のHLA抗原が、同一と言って良いほど合致していた。
免疫抑制剤をあまり飲まなくても大丈夫ということです。
香瑩の命は、神のみぞ知る。

香瑩は、初めて子供らしい笑顔を見せて、リョウに飛びつきました。

やられたっ!! ホロリと来ちゃいましたよ、ほんと。

新宿駅東口に、伝言板が復かっ……???
ほげぇ~っ!!
それ、伝言板っつーか、なんか、入り口みたいやんかぁ!
李大人からの依頼。
「冴羽、良き父親に」
あかんっ! 今回、二度目の涙ですよ。

昔馴染みの駅には、伝言板は無くなりました。
てか、見かけないんですよね。
やはり、必要無くなったのなかなぁ。


このお話から、お笑いの要素が増えてきましたねぇ。
もちろん、原作もですけどね!
原作以上に、台詞が増えていて、もう、嬉しいったらありゃしないっ!
(#^_^#)

エンディング曲が変わりました!!
以前の曲も良かったけど、やっぱり、テンポの良い曲が
シティーハンター・冴羽リョウには、ぴったりです!

さぁ、いよいよ、物語が動き始めますよぉ~。
来週から、もっともっと楽しみが増えます。
そして、涙、涙も増えてきますね!!
やっほぉいい!

シティー・ハンターの復活です!


………しかし、今回のお話で、香瑩の笑顔以上に凄いのは、
陳さんの泣き顔とドクの輝く表情だわ…。
(ドクが「神のみぞ…」と言ったときの表情ね)

それと、香瑩の声も、結構、張り合いが出てきましたね。
嬉しいことです。
そして、神谷明さんも、冴羽リョウとして復活っ!!!
ほんの少し前までは、ちょっぴり違和感あったんですよねぇ、実は。
なんとなく、毛利小五郎っぽくてさぁ。

てなことで、また来週ぅ!!(おいおい)

2006年1月10日 19:54


エンジェル・ハートのお話は、ここでひとくくりとなります。
そして、この後は、香瑩が興味を持ち始めた「世間」と
シティー・ハンターとしてのお仕事へと話は突入します!




エンジェル・ハート 第十四話「復活C・H!」
こるるるぅらぁぁあ。
画風が乱れすぎじゃぁ、もぉぉっ!!(`ヘ´)

観てらんねぇ……。
と言っておきながらも、感想書いてる私が、ここに居る。



今日の主役は、香瑩ちゃん。
……。

街でナンパしてきた男に制裁を下す…。
そこに冴子さんがやって来たらしい。
「背後の攻撃。街の常識か?」
「リアクションが過剰なの!」
二人のやり取り。おもろぉ~。

信宏が帰ってきた途端、香瑩にプレゼントを渡す。
初めてのバイト代で、香瑩にプレゼントを購入!
ところが、そのプレゼントの品は……。

強化ラバー製のメリケンサック。

そんな二人を見て、冴子は肩の力を落とす。
二人の常識は、普通とは違うのだった。

てか、信宏、自分が普通だと思っていたらしいが…、
海坊主じゃなくても、驚くわい。


っと!
メリケンサックを購入してプレゼントするのは、原作通り。
しかし、香瑩の行動やその後のシティーハンターの初仕事の
流れは原作とは違っていましたね。
依頼内容は同じなんですが……。
やっぱし、信宏が睡眠薬強盗に引っかかる話はやばいのか?!

凪砂ちゃんの依頼内容を観ていた信宏と海坊主の会話に笑った。
「ブランク……長かったからな……」
確かに。
そして、今は、しっかりとした相棒は……。

香瑩は、凪砂を自分の家に連れて行く事をリョウに言われ、
そして家に向かって行く。
ミッションの遂行。
香瑩の常識は、「殺し屋」としてのものしかない。
ミッション以外の事は、絶対にしない。
寄り道したがる、凪砂を強引に連れて行こうとする香瑩。
ナイフを投げるわ(万引きの阻止かも知れないが…)、
誘った男に蹴りを向けるわ(男の逃げ足はやっ)
香瑩は、ミッション遂行の為に、凪砂を引っ張っていく。
その場面を、狙われているやくざに見つかってしまう。

路地裏で、香瑩ともめているところに、やくざがやって来た。
今度はやくざに強引に連れて行かれそうになる凪砂。
香瑩は、自分に危機が及ぶからと、凪砂が襲われても助けないと
言っていた。
その通りのことになってしまう……!?

ところが、香瑩は、自分の意志とは全く違い、
凪砂を助けてしまった!
…………やくざは全員、病院送り………。

次の日。
香瑩は自分がしたことが、良いことなのか解らないと訴えた。
ミッション以外のことをするのは、良くない。
香瑩の常識だった。
しかし、コーヒーに映った香の笑顔を観て、香瑩は
自分がしたことが良いことなのかもしれないと…。
そこへ、凪砂がやって来る。
実は、凪砂は高校生だった。
警察にこってりしぼられ、怖い思いもしたくない為に。
凪砂は更に、違う思いが発生したらしい。
香瑩にお礼を言い、そして、手紙を渡す。

そこには……。

「とりあえず、友達から始めさせてください!」

横から手紙を覗き込んでいた信宏。
この街は、アブノーマル過ぎるぅぅぅぅぅ!!

原作と内容は同じだが、所々、話が違っていた!
香瑩に、新しい友達が出来た。
良いことをした為、友達が出来た。
それが、なぜなのか解らない香瑩。
しかし、自分の考えとは違い、なぜか嬉しいと感じる。
少しずつ、人としての感情が生まれてきます。

このエンジェル・ハートは、言わば、香瑩の心の成長を
語っているお話なんですよね。

普通の子供としてでなく、殺し屋として育てられた香瑩が、
動きは普通じゃないけれど、心は人へと成長していく。
その過程が、涙あり、笑いありなんです。


信宏が叫んだ後…あれ? エンディング曲、同じやん。
あれは、新年だけ、それも次の章に入る区切りだったのか…。
まぁ、だぁれかがぁ~の曲、好きだから、このままでもええけどぉ。

さぁ、来週は……。
ある子供のお父さんを捜すお話!
香瑩の活躍が見物ですよぉ!
乞うご期待っ!

2006年1月18日 20:55


シティーハンターとしての最初の仕事が、これだった。
だけど、それは、香瑩の成長の一歩としての仕事でもあったわけで…。
香瑩が、少しずつ、人として成長していく過程が楽しみな時期でもありました。




エンジェル・ハート 第十五話「パパを捜して」
香瑩が、シティー・ハンターとして初仕事を?!
今まで殺し屋として生きていた香瑩が
シティー・ハンターとしてミッションを遂行するらしいが……。



新宿の伝言板に依頼を見に行くリョウと香瑩。
しかし、依頼が無い…。

引き返そうとした時だった。
香瑩は伝言板の隅に、小さなメモを見つける。
それが、依頼だったのだが……。
リョウに告げず、香瑩はメモに書いていた場所へ。
デパートの屋上に来た香瑩は、メモの番号に電話を掛ける。
すると、小さな女の子が電話に出た。

驚きながらも、香瑩はその女の子に近づいていく。


注:デパートの屋上に居た熊に注目!(原作より)

実は、香瑩が女の子に出逢うシーン。
原作は、スタバなんですよね……。
そこに出てくる人物も重要なのに、カットですか……。

さて。
女の子は、香瑩がシティー・ハンターだと信じてもらえない。
シティー・ハンターが公衆電話から電話をするとは思えないらしい。
香瑩は、女の子に、自分がシティー・ハンターだと信じてもらうため、
海坊主の喫茶店へとやって来る。

海坊主の言葉で、なんとか信じてもらえた香瑩は、依頼内容を尋ねる。

「パパを捜して欲しい」

ターニャという女の子が、パパの事を話し始める。
何やら、よく似た雰囲気の人が居る感じが……。
「新宿の種馬」
「口癖はモッコリ!」
ピンポーン! ターニャのパパこそ、リョウでしたぁ!!
(ちゃうちゃう)
ターニャの母が、あまりにもしつこく尋ねるターニャに
良く店に来ていたリョウのイメージを語っていたのだった。

そこで、ターニャのパパの事を耳にした香瑩とリョウ。
(香瑩のハンマーがリョウの頭に落っこちる)

パパを捜す報酬として、ターニャの笑顔を要求する香瑩。
そして、香瑩は行動に出る。

それは、殺し屋としての行動。
ターニャのパパが姿を消さなければならなくなった根源を絶つために。
いつの間にか、家に隠している銃を見つけ、香瑩は、
一人の男を狙撃するために、狙撃ポイントを探し始めた。

リョウと海坊主は、香瑩の行動を気にしながらも、
この依頼は、香瑩に任せようとしていた。


果たして、ターニャのパパは見つかるのか?
そして、事件は解決するのだろうか……。


原作知ってるから、言っちゃいそう~(^^ゞ
(てか、最初に書いちゃったけど……)

てなことで、来週は、ハンカチが手放せませんよぉ~っ!!!

2006年1月24日 20:08


香瑩が初めて自分で見つけた依頼…というよりも、
リョウが気付いてたみたいだが、…母親までは気付かなかった?
いいや、リョウの事。気付いていたはずですよねぇ。
…って、原作知ってると、先の事が分かるけど、それでもやっぱり
動く絵で、声で、観たいのがあるからなぁ〜。




エンジェル・ハート 第十六話「C・Hとしての資格」
かくれんぼの鉄則は、
常に鬼になること!(ちゃうちゃう!!)

てなことで、先週の続きとなりました、今回のお話。
やっぱし、涙を流しちゃいましたわぁ~~。

ターニャとパパが逢う場面。
そして、
リョウと香が話す場面。

空高く、風船が飛んでいくのを見つめながら、
さぁ、感想です!



リョウと海坊主の会話って、本当に男と男の会話って感じで、
めっさ格好良くて、魅力的で、大人って感じで、素敵だったよぉ~!!

それにしても、あれです。

誰ですか~。
リョウが、眠る香瑩の胸に手を伸ばした時に、
もしや…と考えた人はぁ~。

……………で、そのシーン、滅茶苦茶画風が乱れてるし…。
そういう大切なシーンこそ、しっかりと描けよなぁ~。
エンジェル・ハートというイメージが無くて、外国のアニメかと
思ってしまう程だよ、ったく。
リョウのスタイルもなってないっ!!(`ヘ´)
足が短いっ!
それじゃぁ、ジャッキー・チェンのシティーハンターじゃっ!

画風が乱れないのは、海坊主くらいか…。

と怒りは、ここで納めておいて…………。

先週の記事にも書いたように、ほぉら、デパートの屋上に居た
くまさんが、重要な人物でしたでしょぉ~。
(原作知ってるから、言えただけですけどね!)


今回のお話は、ほぼ原作通り、そして、絵的にも原作とほぼ一緒。

ターニャが土曜日の参観で、父親の絵を描いたのかは、
観ている人の想像に任されているのかな?
原作でも、無かったもん~。

倉橋とリョウが、非常階段で話すシーンの前。
ここ、驚いちゃいましたよ…うん。

だって、くまの頭だけが~~っ!!!!!
(何を観ているっ!)


「銃を撃つだけが、シティーハンターの仕事じゃない」
「他人のために涙を流せる心がある…。それこそ資格がある」
シティーハンターとして大切な事は、優しい心を持っている事。
他人のために何が出来るか。
それこそが、シティーハンターの資格だと教えるリョウ。
香瑩には、難しいことだろうけど、これから、ゆっくりと
理解すれば良いと………。
眠る香瑩の胸に手を当てて、リョウは話しかける。
そう。
そこでは、香の心臓が動いている。
その心臓に語りかけるリョウは、幻の香を香瑩の顔に
重ねて観てしまう。
去っていくリョウ。
香瑩の頬には、一滴の涙が……。


次回、「夢の中の出会い」
香とリョウの昔話……となりますよぉ~。
これ以上は、ネタバレになっちゃうので、語りません(^^ゞ

2006年1月31日 19:53


ああ!! この話は、あれだ! リョウの涙かと思える一滴で、心境を悟った話だ!
リョウの心には、常に香が居る。
そりゃぁ…っと、これは、次のお話で明らかになるんだっけ。



てなことで、続きは、エンジェル・ハートの感想・その3へ~


エンジェル・ハートの感想まとめ 2015.1.25

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