2015.4.2 UP

アニメ・神様はじめました◎の感想です。

神様はじめましたの第2期として、神様はじめました◎というタイトルで
アニメが、はじまりました。
神様として少し成長したという意味で、◎を付けたそうです。

うちは、原作を雑誌の方で読んでいたのですが、単行本は、購入せず。
原作者の他の作品「カラクリオディット」と全く違っていたのもあって、
単行本は買わなかったのですが、アニメで石田彰さんが声を当てると知って、
第1期のアニメを観てみると、なんでか、はまって、単行本を全巻揃えたという(笑)

てなことで、神様はじめました◎の感想をアップです(短いですが…)
原作を読んでいるので、なるべく、原作でのネタバレはしないように、
感想のようで感想で無い、声優寄り(笑)な感想にしております……、ん?

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話

各話をクリックすると、そのお話の感想へ、ページ内で移動します。


第1話
「神様またはじめました」
なぬぅっ!!! いきなり、護くんが出たぁ!!!
原作で出てくる彼女との対決は無しで、話が始まるとは、驚いた。
そして、神議り(かむはかり)に行く事になった。
(2015.2.1 UP)

第2話
「神様、出雲へ行く」
出たぁ!!! ミカゲ様\(^O^)/ やっぱし、ええ声だわぁ〜(#^_^#)
(第二話で、重要人物出てきたのに、もう、ミカゲ様で、全部吹っ飛んだ)
てなことで、奈々生は、なんとか、無事(?)に神議りの会場に到着。
あぁ〜神議りが終わる日が待ち遠しい。
原作知ってるだけに、宴時の語り合いを
早く観たいぃぃぃっ!!!
(2015.2.1 UP)

第3話
「神様、黄泉におちる」
オープニングのミカゲが、ひょいっと顔を上げるシーン好きだぁ!!
えっへんっ! 今回は、観ながらの感想となりますぅ。

神議りの会場へやって来た奈々生に戦神が突っかかる!!
っと、そこへ、ミカゲの声だぁ\(^O^)/ (私ゃ嬉しいぞぉ)
そこへ、おじさんおばさんおじさんの登場!! 
いいねぇ、戦神へ蹴り入れるとは!
大国主め、ミカゲ探しを約束するとは!!
まさか…原作には無い無いようになる?!

黒い、黒いよ、霧仁! てか、思ったよりも、ギャグ要素あるがな。
奈々生がぁ、妖怪と共に黄泉に落ちた霧仁を救いに、黄泉へ
飛び込んだ!!< あぁぁああっ!!! 
…と巴衛がのんびりしてる間に、奈々生が大変なことに
なっとるというのに、

お茶噴き出すところだった。
虎鉄、お前が奈々生の代わりに学校に行くつもりかぁ!

黄泉の国で、奈々生が目を覚ましたのは、落ちてから三日経ってた?!
そして、奈々生と霧仁が黄泉の国で、何やら良い感じに(笑)
なんか、霧仁が格好いいぃ!!!
原作知ってるだけに、これは、ちょっと先の事は言えないっ!! 

イザナミの使いが奈々生と霧仁を迎えにやって来たところで、
エンディングソング!
すげぇ、むかいかぜMAXだぁ(なんじゃそりゃぁ!!!)

なんだか、霧仁が格好いい。あっ、声優、諏訪部さんだった!!
そりゃ格好いいわ。
てなことで、次回、黄泉のお話は終わりそうだなぁ。
「神様はじめました」は、今回、第二期。第三期があれば、
きっと、巴衛と悪羅王のお話と、巴衛のあれも、
やってくれそうな予感がする!!!
……いつになることやら……。
(2015.2.1 UP)

第4話
「神様、黄泉をかける」

第4話で、気付きました。鬼火童子の鬼切って、

おなごだったのかぁっ!!!!

そういや、おかめのお面やんっ!!!
打ち出の小槌で遊んでる二人が、でかくなった姿で気付いた。
鬼切、胸、でかっ!!

奈々生と霧仁は、イザナミの部屋まで行ったものの、イザナミが
霧仁の事に気が付いた。生きた人間ではないと!!!
奈々生、白札を使い、牢に閉じ込められた霧仁を助けに行った!!

霧仁の体を借りているのは、悪羅王。その悪羅王の過去が
ちょっぴり判った第4話。本物の霧仁は、明るい性格だなぁ。
黄泉へ奈々生を助けに行った巴衛が、霧仁と出会う。
しか〜しっ! 巴衛は、過去の記憶を失っている。その巴衛が
霧仁=悪羅王に気付くはずはない。
いやぁ〜霧仁。原作では、あまり気に留めなかったけど、アニメで
動いて、声が付くと、格好いいっ!!
霧仁の言葉「この女は、お前のなんだ?」で、巴衛は何かに気付く。

ところで、巴衛と戦神の戦いは、巴衛の勝ち!!!
戦神なのに負けたのか…。

あぁ、ほんと、毎回、ミカゲ様のお声を拝聴できるなんて、
嬉しいですわぁ〜〜。
(2015.2.6 UP)

第5話
「神様、二度目の告白をする」
ぐはっ!!(←興奮)
もう、待っていた場面だよぉ!! ミカゲ様ぁ\(^O^)/\(^O^)/
私は、その場面だけで、充分だぁ\(^O^)/\(^O^)/

さて、第5話を観ながらの感想です。
奈々生ちゃんが、神議り4日目からお仕事をはじめました。
…原作の時から首を傾げておりますが、氏子の名前を
札に書くと、どうなるんでしょうか……。(どこかに説明あったっけ?)
桃丹!! てか、色が付くと、戦神の気絶シーン怖さ倍増ぅ〜〜っ!
「戦神、殺神事件!?」(いくさがみ、さつじんじけん)……。

ん?? 池の鯉のえさやりシーンの、あの場面はカットなんだ。
野狐だった頃の話を小さな子が口走るシーン。(原作より)
再び神使の契約をした途端、巴衛の髪が短くなってる……。

出雲の下界(という言い方が、すごく不思議だ)でのデート!
巴衛がキョトンとする表情が、これまた、素敵だ。
キャミなんとかを着てる奈々生に、なぜか怒鳴る巴衛。
いいねぇ、こういう雰囲気(笑) 好きだと自覚した途端、
巴衛の奈々生への態度に異変が!!!
巴衛ぇっ!! こわいっ! こわいよぉぉ、その眼差しっ!!!!
神使でも、それは……あかんやろぉ。ほぉら、蹴り飛ばされた…。

CM。

稲穂姫〜〜寝てるっ!!
!!! なるほど! 神議りでの名前書き書き札の先にある赤い紐は
赤い糸だったのか!! それが伸びて、そして……。

いよいよ、最後の日の宴が始まるっ! あの方が、現れるっ!

おじさんおばさんおじさんからの着物で着飾った奈々生も
宴を楽しむ、その時!!! 目の前を、あの日、導いてくれた
チョウチョが飛んで行く!!

ところで、奈々生の差し出された酒を巴衛が飲んだときに
みんなが引くんだけど、巴衛と同じで、うちも「?」なんだが…。

み、み、み、みみみみみみみミ、ミカゲさん出たぁ!!!
石田彰さんの語りが続く続く! …って、あれ?? ミカゲって
こんな感じだったっけ? ん?? あぁ、真面目なミカゲだからだ!
もっとおちゃらけた雰囲気があったんだけどなぁ。
うぅっ…今、うちの頭の中で…「きらめいててごめん!」に
変わったぁっ!!! と書いているうちに、ミカゲが去って行ったぁ!
あぁ、そこでエンディングっ! 私的に、この後に一言欲しかった!
次回まで待てと?
エンディングソングに被る感じで、「ミカゲと…」という巴衛の台詞、
入れて欲しかったなぁ。その後の奈々生の台詞まであった方が
神議りシリーズ終了って感じで、よかったと思うんだけどぉ。

さて、次回。天狗の話ですよぉ。霧仁も少しばかり出てくるっ!
天狗シリーズかぁ。楽しみっ!

観ながら書くと、感想が長くなるねぇ……、ま、いっか。
(2015.2.14 UP)

第6話
「神様、小天狗にあう」
って、いきなり、5話の終わりから始まったぁぁっ!!!!
もっちのろんで、ミカゲ様\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
あぁ、暫く、ミカゲ様のお声を拝聴できぬのぉ……(ノД`)
てなことで、今回も観ながらの感想です。

大国主と乙比古の漫才もおもろいわ。似たもの同士だよね?

出たっ! 霧仁っ! ということは……。

皇女だぁ!
えっと、青竹が持ってた荷物に描かれていたキャラクター、
どこかで観た気がするんだけど……どこだっけ……。
奈々生と皇女のデートが、めっさ和んだぁ〜〜〜っ!!
懐かしい曲が流れたねぇ。うち、CD買ったっけなぁ……。
小太郎ビジョンがおもしろい! 奈々生が見えてないぃ(笑)

皇女、やはり長年生きてるだけあって、見た目は奈々生よりも
年下っぽいけど、奈々生を心配して優しく接する姿が、お姉様だ!
妖と人間の恋。皇女と小太郎を結んでくれた奈々生。
皇女が言うと、説得力があった!

CM明け。
霧仁と夜鳥のシーン!!
おぉぉっ、夜鳥って、こんなイメージの声だった、うんうん!
てか、夜鳥の頭に付いてる変な顔の面の声!!!
原作を読んでいた時の、うちの脳内での声は、
もっと、ねちっこくて、気持ち悪い感じだったんだけど……。
ま、いっか。

奈々生と巴衛のお昼ご飯って、いっつも屋上なんだ。
鞍馬のコンサートに行こうという奈々生への返事、即答!!
そういう巴衛の耳には、鞍馬の歌がこびりついてるんだねぇ。
牡丹丸くん、かわいいぃぃぃいっぃっ!!!
声が付いたら、もっとかわいいぃぃっ!!
って、いきなり、鞍馬のコンサートじゃんっ!
って、いきなり、翼で、飛び上がったぁ! イリュージョンじゃない!!
ものほんじゃんっ!!
って、いきなり、翼消えたぁ!!!
ギター出たぁ!

つばさばさ、はざーど!!!

って、この曲、出だしが、翼をくださいに、似とるがなっ!
「ギターは飾りかよっ!」で、放り投げたぁ!!!
って、そのまま、エンディングだよぉぉっ!!!
なんだ、この歌はっ!
鞍馬…………………。

で、第6話の内容、なんだったっけ???

「かまねぇよ」って、言った?????????
予告まで、鞍馬ソング………(爆)

……キャラソン、買おうかな……。
(2015.2.21 UP)

第7話
「神様、鞍馬山へいく」
あらあら〜、あらあら〜。
てなことで、感想アップが遅れてしまいました。第七話から一気に観まして、
一緒に書いております、はい。

鞍馬ソングの影響が、まだまだ残っている状態ですが、その鞍馬が
今回、17年ぶりにお山へ帰るというお話。
久しぶりに会う、すいろう兄さんとの再開で、感動。
そんな中、二郎の側には、あの男が!!!
(2015.3.14 UP)

第8話
「神様、潜入する」
鞍馬…………酒に弱いなら、その作戦は……。
と原作でも思った事をアニメでも思った私。
更には、奈々生の代理なので、巴衛に言霊を!!!!!
そんなこんなで、巴衛と鞍馬が、結界牢に閉じ込められたぁ。
その間に、奈々生は潜入に成功…したと思いきや……。
(2015.3.14 UP)

第9話
「神様、ふいうちをくらう」
なんと、神様の退魔結界で、夜鳥吹っ飛ぶ!
神様すげぇ〜〜〜〜っ!!!

吹っ飛んだ時に夜鳥が口にした「なぜ、あなたが!!」
なんだけど、原作の時にも気になった。
原作知らない人も居るので、詳しくは言えませんが、
この先、原作での、重要なポイントになるのかね??

と思っている間に、奈々生、結界を張る!
神様すげぇ〜〜〜っ!!!
…というところで、「もしもし、きこえますか?」
(2015.3.22 UP)

第10話
「神様、告白される」
二郎、格好いいっ!!!
てか、雷獣、すげぇ!!! 
鞍馬トラウマぁっ!!!!
狐火が、一番つえぇっ!!!

てなことで、今回10話は、観ながら書いておりますぅ。
巴衛、折角奈々生を助けたというのに、その前に、二郎が助けてたぁ!
そして、二郎は暗闇の中を一人で歩き出した。

CM。
CM明け。

巴衛、不機嫌でごじゃりまするぅ。
う〜ん。やっぱり、僧正坊の声は、甲高いかわいい声を
イメージしていただけに、なんだかなぁ、もう。
僧正坊の原作のイメージが「お茶目」な感じだったんだなぁ(笑)

天狗のお山には、シャンプーハットがあるのねぇ。そりゃぁ、
子天狗が多いから、普通なのかなぁ、と改めて思ったり。

それにしても、第10話。桜が凄く綺麗だわ。
そんな中で、二人っきりって、すげぇ演出なんだけどなぁ。
奈々生の心には、巴衛だけだもんなぁ。二郎、残念。
巴衛の「好きだよ」に、キュンしたのに、鞍馬が……。

あれ? 今回が最終回かと思ったけど、違ったのか!!!
年神に逢いに行くお話じゃんかぁ!!! これまた、巴衛があれだ!!
次回も、楽しみだ。
(2015.3.22 UP)

第11話
「神様、こどもにもどる」
前半は、霧仁が黄泉の国へ、悪羅王の体を探しに行く話。
人の体に乗り移ってからというもの、霧仁として生きている事が
影響してるのか定かじゃないけど、時々見せる優しさが、
これまた、素敵だったりする。

後半は、奈々生が結婚に興味を持ってるのかと思いきや
ひめみこと小太郎くんのことだったぁ!! って、妖怪と人間が
…と巴衛は、やっぱり許すことはできないらしい。
そんな中、新年を迎える前に、年神へ逢いに行こう!と
出掛けたご一行。なんと、そこには、12年間を振り返る為の
入り口があった!!!
ところがどっこい! 奈々生が、中々出てこない。
心配になって観に行く巴衛と瑞希だが、なんと!!!!

奈々生は、子供のままだったぁ!!!
慌てて追いかけるものの、瑞稀は「ひとさらい」扱いに!
奈々生の家を覗き込むと、そこには、奈々生の母の姿もあった。
(2015.4.2 UP)

第12話
「神様、求婚される」
奈々生の12年前の姿と暮らしを、じっと見つめている巴衛と瑞希。
奈々生とそっくりな母親が時々見せるブラックな姿(笑)。
そして、奈々生に訪れる不幸。ところが、奈々生は、しっかりとした
女の子として生きていく!!!
と幼いままの奈々生を連れ戻そうとする二人だが、
「ひとさらいっ!!」扱いされた瑞希は、蚊帳の外(笑)。
幼い奈々生は巴衛と共に、いずこへ???

「夕日でかいな…」

奈々生の寂しげな言葉に、優しく声を掛ける巴衛に、
観てるこっちが、照れてしまった!!!

てか、この11話と12話って、巴衛の心の語りが続くわねぇ。

と思った矢先、「もふっ〜〜」にぶつかるご一行。
てか、なんだ、このもふもふっ!!!って、ヒツジだったぁ!!!
原作では、タツだったんだけどねぇ。それはそれでかわいかった。
ヒツジでも、奈々生の優しさが炸裂!
ヒツジのドアップが、これまた、かわいすぎるわっ!!!!

うん。
今年は未年だ。

ヒツジが毛刈りさせてくれたことで、なんとか、お札をゲット。
それと同時に、奈々生の母親の写真を、年神がくれた!
いいひとだ、年神。…と書いている間に、奈々生、それ出したの
ゴミじゃないよぉっ!!!!
新年を迎える準備をしてるみんな。
とうとう、最終回。エンディングだぁ。と思っている矢先に!!!
二郎兄参上(笑)。

てか、どうして、これを、年末に持ってこなかったんだろう。
色々と伏線がありますが、もしかして、第三期も???

「私は結婚なんかしないわよ。…たぶん」

最後は、たぶんに変わったぁ!!! って、あれ? 原作の記憶無いっ!
って、なんやぁ! その最後の提供のところの絵は!!
最終回、色んな意味で、観てるこっちが、照れてしまった…。
(2015.4.2 UP)




てなことで、神様はじめました◎(第2期)が終わりました。
ほとんど原作通りで、内容も分かっている状態の私でしたが、
声が付き、絵が動くことで、更に楽しく拝見出来ました。
お笑い要素、そんなにたっぷりあったっけ? と思う程、楽しく、大笑い。
第2期で、巴衛と奈々生の距離が近づいたっぽいねぇ。
このシリーズの後、第3期があれば…のことですが、更に大変なことになる巴衛。
それが、奈々生との距離が急接近。さらには、そこに、悪羅王まで絡んでくるという状態。
でもまぁ、第3期があるとしたら、ひめみこのお話と、奈々生が巴衛を救うところまでかな?

第2期も、楽しかった。

以上、どちゃん!でした\(^O^)/

(2015.4.2)


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