2025.8.17 UP
大阪・関西万博2025 行ってきた!
行くまでの行動 スマフォでピッ!が多い令和の時代。 とはいえ、うちはスマフォでピッ!をしたことない。 ところが……。 大阪・関西万博2025 開催! 埋め立てから、大屋根リングが出来ていく様子など、 ![]() (2024年3月撮影) 時々観ていたから、絶対に行く!! 万博行きたい!と 思っていたんで、気合いは入ってた。 並ばない万博。 入場からパビリオン予約やら、スマフォでピッ!らしい。 ……通信網、電波…アクセス集中したら、繋がらないの 令和の時代でも解決してへんのに、大丈夫なんか?? という心配は、開催後、的中していることに、 ほら、やっぱり〜。って思ったで。 関係者で、誰も気付かんかったんかな。ったく。 (かく言う私は、ディズニーナイトで知った) 蓋を開けたら、アクセス集中で繋がらん、めっさ並ぶ、 ついでに、交通網が電車は一つという、まさに、 孤島〜。その孤島まで道路も一本ずつという。 そりゃぁね、建設には、莫大な費用が要るからさ、 仕方ないとはいえど、考えられる事だったとは思う。 帰宅時の混雑。 てなことで、万博に行った人達の感想を参考にしながら、 うちは、考えに考えて、予定を立てることにした。 今回の万博は、まず、公式サイトで「万博ID」を 取得するところから、始まる。その後、行く日、 行く日の入場ゲートの選択と時間を予約する。 その後、パビリオンの予約をするという方法。 予約は、二ヶ月前やら、七日前、前日、当日と 色々と分かれてる。 ほんと、大変。…と思ったものの、これって、 例えば、五日間の旅行を旅行社で申し込んだとき、 旅行業者の方がやってる事ちゃう…?と、ふと思った。 さてと。 長くなりましたが、うちの日程と万博の感想と写真を さらに長く、語ります〜。 予約内容(万博ID 取得後)
詳しくは、万博公式サイトに記載されていますが、 P&R駐車場利用料金は、1台につき7000円です。 高いやんけ…と思うかも知れませんが、これが、もう、 「お金払った特権やん」を味わえるという。 まず、駐車場が、夢洲から遠い場所にあり、 うちは、「堺駐車場」でした。そこから、夢洲まで 送迎バスがあり、約35分掛かります。 その送迎バスは、30分おきに出てたはずです。 復路予約時間が午後8時にしたのは、堺から自宅までの 帰宅時間を考えました。夜遅くまで遊べる体力は……、 無い。 で、一番驚いたのが、西ゲートからの入場です。 なんと!! これこそ、P&R駐車場7000円の特権。 「P&R駐車場利用者専用西ゲート」が設置されていて、 入場するのに、ボディ&手荷物チェックがあっても 5分も掛からず、入場出来ました。 早かった。予想してたよりも、早かった…。 入場の予約時間前に並ばなくても、すぅっと入れた。 P&R駐車場利用者特権、凄かった……。 もちろん、帰りも乗車予約してたので、 それこそ、「並ばない万博」だな、と思った瞬間でした。 交通手段は、電車じゃなくて、車にしたのと、 行きも帰りも混雑しまくっているという東ゲートより 比較的空いてると噂されていた西ゲートを選択しました。 パビリオンの予約は、どれもできず。 まさか、午前0時から開始とは知らず、朝にのんびりと 確認〜だったので、どれも、予約いっぱいで無理でした。 なので、行き当たりばったり、空いてるパビリオンに入る! と決めていたのだけど…これが、また、行く日が、 お盆休み期間中ということが、どえらい事になりました。 取り敢えず、行く日までに、入りたい、見たいパビリオンを 選択し、入場の午前11時から夕食午後5時半までを目安に、 色々と計画を立ててみました。 西ゲートから万博ラウンジへ向かうようリング沿いに 時計回りに歩いて、入りたい&空いてそうなパビリオンに並ぶ。 ……ところがどっこい! すでに、パビリオンには、入場待ちの凄い人数が!!! てなことで、次ページに、駐車場から入場、入場後から 退場までの行動を文章にしてみました。 (長くなりそうなので、分けました) こちら→当日の行動 へ…。 「大阪・関西万博2025 行ってきた!」 2025.8.17 UP |